メールの返事と今回の問題
いつもなら古い分が下に来るようにしてあるのですが、今回は早速FIFAからメールの返事を
貰ったので下に新しいのがくるようにしました。
早速返事だなんて早っ!って思ったらなんてことはない、お決まりの自動の返事でした。
こんな感じです。
From: contact contact@fifa.org]
Sent: Thursday, November 18, 2004 4:16 PM
To: LittlePiggy
Subject: RE: Spain vs EnglandThank you for your e-mail. Due to the great number we receive, we are not in a position to provide specific replies to all of your questions or comply with requests in every case. In line with FIFA’s communication principles, we strive to answer as many enquiries as possible in due course.
In many instances, the information you are looking for will be available on FIFA.com or the official FIFA World Cup site, www.fifaworldcup.com http://www.fifaworldcup.com. We invite you to kindly start off by visiting these websites.
Yours sincerely
FIFA
この同じ文章がフランス語・ドイツ語・スペイン語で続いていました。
ようするにたくさんメールを貰うから返事は今はできないけど、FIFAのポリシーとして
出来るだけ返事をすることになってるから、まあそのうち返事がくるかもよ。でも、
大体の場合はFIFAのホームページをみれば解決するから、まあその辺からはじめてみてよ。
みたいな感じですね。
ちなみにUEFAやスペインFAからは自動の返事さえ送られてきていません。まあ、FIFAは
まだましって言っていいのかなあ...う〜む。
大抵国際試合のときイングランドの黒人の選手たちってブーイングを受けるのですが、
今回は私はちょっと耐えられませんでした。だからかっと血が上ってメールを出しまくった
わけです。私の友達なんかはイギリスのスペイン領事館にまでメールを送ったんだそうです。
今回あまりに騒がれたのでFIFAも罰金なりを与えるだろうけど、でもそれだけだと思います。
でもね、これは自信を持って言えるんだけど、もしイングランドのサポーターがブーイングを
していたらFIFAやUEFAは大きな問題にしていたはずです。
イングランドはいまだに昔のフーリガンのイメージがつきまとっているため、FIFAやUEFAから
嫌われているんですよ。だから今回もスペインにはそれほどの大きなダメージなく終わると
思います。昔のそういうイメージが消せないのって悲しいですよね。
でもフーリガンといえば今はトルコの方が激しいのにね。デヴィット・ベッカムのお父さんは
すごくサッカーが好きでイングランドのアウェーの試合にもほとんど追っかけていくんだそうです。
でもトルコの時にはベッカムがお父さんに危ないから心配だから来ないで欲しい、って
言ったんだそうです。
でも、トルコが処分された話って聞かないと思いませんか?これには訳があるんだそうです。
なんでもFIFAだかUEFAだかの幹部にトルコ人の人がいるからのようです。