偏食

幼い頃の私は偏食が激しかった。っていうかあれはもう偏食の域を超えていたような気がします。食べれるものをあげたほうが早いくらい。まず食べれた野菜はキャベツ、レタス、キューリ、えのき。肉系はひき肉、ハム、ソーセージ。魚は塩鮭。卵は食べられました。牛乳はだめ。マヨネーズもだめ。ケチャップも嫌い。そして今でこそid:xavi6さんのブログをみてはうっとりしているのですが、当時は生クリーム嫌い、チョコレート嫌い、餡子嫌い。ビスケットにちょっとついているチョコは大丈夫だったのですが(例・ポッキー)板チョコなんて食べたいとも思いませんでした。昔、我が家のカレーライスはひき肉にたまねぎ、にんじん、じゃがいもすべてみじん切りでした。じゃないと、私が食べないから。こういう点では昔から異常に頑固でした。小学校でも給食のときたいていは先生が折れてくれました。

そんな私ですが今では立派に育ち、にんじんの大きいのを除けばたいていの野菜食べますし、肉もラムをのぞけばたいてい食べる。そしてデザート系に至ってはもうなんでもこい!状態です。う〜む。



いつの間にか喧嘩終わってます。さっき、ちらっと窓からのぞいたら反対側の道を人が歩いていたのですが、知らん顔して通り過ぎてました。やっぱ巻き込まれたくですものね。私も実はちらっとしか覗けませんでした。目があったらいやだなーって思ったし、それにうちのフラット、皆クリスマス休みで出払ってて私しかいないんだもん。やはりトラブルは避けたい。まあ、悲鳴とか殴り合いの音とかは聞こえなかったから大丈夫かな...見てみぬ振りするのって冷たいなんて思ったりしたこともあったけど、いざとなるとそうなっちゃうんだなあって改めて自分の弱さに気づいたりしました。