ソルの煽りと将来

インタビューでまずソルが明日の試合に向けてちょっとした煽りをしていて、ユナイテッドとアーセナルのライバル心を「苦く個人的なもの」と表現しています。そりゃそーでしょ、2シーズン前でしたっけ、スールシャールにエルボーしたってことで3試合出場禁止になりました(あれは無実なのにひどい!!!って思ったものですから。あれは忘れられないですよ...くっそーーー)

そしてソルはそのライバル心を「多分昔あった北と南(イングランド)のライバル心って言ってもいいかもね」と言っています。この北と南のライバル心ってのはですね、北イングランドと南イングランドの間でライバル的に思うところがあって「D i rty Northern B@stard」って南の人が北の人にことを言って、「S outhern Puff」と北の人が南の人を表現するわけです。南の人は北の人を田舎ものであまり頭もよくなく洗練されていない人たちって思い、そして北の人たちは南の人たちをヤワな人たちって思っているというもの。いわゆる地域差別みたいなものですね。(実際にチャントであるんですが北のチームが汚いことをすると「y o u  di rty Northern B@stard!!」って歌いだします。)

アーセナルでは全員がこの試合のことを待ってるんだ。準備はできてるし、これに勝たなきゃいけないことも知ってるよ。引き分けなんて僕らにとってもあっちにとっても無意味だしね。

だからこれはすごい緊張感に溢れたものになるだろうね。あんなことがあったあとだから、もしこれに勝てたらものすごく嬉しい勝ちになるだろうね、あんな風に負けたあとだし

いや、私は絶対に勝つって信じてるもん!!あんなシュレック達なんて叩き潰してしまえ!!!!!

それから、将来については彼は自分のキャリアを外国で終わらせたいんだそうです。だから5年後にはイングランドにはいないそうです。希望としては自分のスタイルとあうからイタリアだそうで、スペインもまあオプションとして考えておこうみたいな感じだそうです。ただ、外国に行くって事で彼の気持ちを高ぶらせるのは新しい言葉の習得と新しい習慣だそうです。もうすでにフランス語を習っているんだそうです。(フランス人いっぱいいるからねー)


新年の抱負・冷静な表現に努める(id:LittlePiggy:20050102)はあきらめることにしました。無理です。できません!!(情けない...)