一言言わずにはいられませんでした

怪我をしている間に、あくまで代役のはずだったセンデロスがあまりに上手くやったため、怪我から復帰してもスタメンには入れず、ついにはFAカップにも出れなかったソル。やっぱり不満なわけですよ。ベンゲルに二言三言自分の気持ちを言わずにはいられなかったようです。まあ、当たり前って言えば当たり前ですよね。

優勝できて嬉しかったし、他の選手と一緒にそれを楽しんだとは言え、「やっぱり自分がプレーしてないから違うんだよね」とのこと。それに彼の場合、イングランドの座にも関わってきますからね。だからこそ、本人にとって今回イングランドのキャプテンになれたってのは嬉しかったようです。

でも、ベンゲルは来シーズンにはチャンスがあるって言ってるし、それにポジション争いがあるってのはいいことだと思うので、めげずに頑張って欲しいものです。