小さい子の発想

ドイツ中部の路上で深夜、10歳の少年が足漕ぎ式の車に乗っているところを、警察に保護された。少年は、ベルリンの祖母の元に行くところだった、と話している、という。
警察が29日に発表したところでは、自動車を運転していた人がこの少年を見つけ、警察に届けた。その当時は雪嵐で、少年はコートも着ていなかった。発見されたときには、少年はおよそ1時間にわたり玩具の車を漕いでいたが、ベルリン到着まで400キロ以上の距離があった。

小さい時ってそれが無茶とか考えないですよね。
そういえば私も小さいときに似たような(でもスケールは小さいはず)ことをして幼稚園の先生に迎えに来てもらって、水溜りをばちゃんって足でやって先生のスカートを汚したらしい...(親談)