アレックス爺や

伊達に何年もマネージャーやってるわけじゃないなあと。勿論彼はマンUsaについて語っているんですが、これは完全にアーセナルにも当たるんじゃないかと...

2年もトロフィー無しだなんて長すぎるのはわかっています。優勝できないってのは傷ですよ。マネージャーってのは負けるのを想定して仕事をしてるわけじゃないんです、マネージャー達は勝者になりたいんです。それが仕事をキープする唯一の方法ですからね。しかし私は長期の視野でみなければならないんです。クラブとしてどの方向に進むかっていう。それが私達の問題なわけです。
チームをもう一度気づき挙げていると気っていうのは、毎週毎週首尾一貫性がなかったりします。それは私達や同じくチームを立て直しているアーセナルを見たらわかるでしょう。
アーセナルはレアルに勝ち、私達はリバプールやチ ェルシ ーにかったわけですが、百二マンシティーミドルズブラといったクラブ相手に負けてしまいました。アーセナルもまた負けるとは思っていなかった相手に負けていますしね。
そういったことは若い選手達のいるクラブでは起こることなんです、だけど辛抱強くならなければいけません。
疑うことなくうちの若手の選手達は素晴らしい能力を持っています。彼らにかけているものは経験がもたらすものと成熟度でしょう。しかしこれから2年で私達のチームの違いをみるでしょう。

アーセナルも2年3年ですっごく変わると思います。若手の選手達が今経験してることはきっと次や次の次のシーズンに「経験から生まれたなにか」として返ってくるとそう思ってます。