スティーヴン・ネイスミス

マンＵsaへの噂も出ていたのですが、今頃ベンゲルと話をしているかもしれないネイスミス。19歳なのにとても落ち着いた人みたいですねえ．．．

そりゃあ色々な人たちが興味を持ってくれているのは嬉しいね。だけど決まるまではあくまでも推測だからね。キルマーノックが僕にお給料を払ってくれているし、まだまだたくさん学ぶことがあるし、キルマーノックに満足してるからね。マネージャーが言うにはもしどこかのクラブがすごいお金をオファーしてくれたら移籍させてくれるって事らしいけど、まあどうなるかは見守らないとね。キルマーノックにいれて嬉しいよ。マンＵのようなクラブに行ったらファーストチームなんて無理だよね、だからとにかく自分のサッカーをして、もし僕が十分な実力で新しいチャレンジをする準備ができたらどこかがオファーしてくれるでしょ。
（色々と騒がれたことでマネージャーが色々と警告をしてくれたんだそうです）
どれだけの注目を浴びるかってのはちょっと心配かもしれないな。でも開幕戦で上手くやれたし、ゴールも決めたし*1、なかなかいいよ。適応しなきゃいけないんだよね。一度注目をされたら自分の試合を変える必要があって、それをちょっとしたし、ゴールもしてるし、だから上手くいってるんだろうね。
（クリス・ボイドがキルマーノックからレンジャーズに移籍して上手くいったことについて）彼がキルマーノックから移籍したのは22歳の時で、僕はまだ19歳だからね。それを忘れてる人たちがいるんだよね。もしキルマーノックに2，3年いたとしてもそれが僕に悪影響は与えないし、でももしクラブがお金が欲しいのであれば、どうしようもないよね。早く移籍ってことになるよね。
ファーストチームでプレーするのをあきらめるってのは大きな決断になるんだよ。たくさんの人たちが「こんないいチャンスは2度と来ない」なんていうんだけど、チームメートはいい奴らだから僕はうぬぼれたりしないでいられるし、マネージャーやお母さん、お父さん、そして僕のガールフレンドも自分がいきすぎてるって思ったら言ってくれるしね。いい人たちに囲まれるし、だからもし僕に準備が出来たら移籍のチャンスは来るって思ってるからさ。だけどそれはあくまで自分に十分な実力があったらだけどね。

しっかりしてるねー。でもそれでもいつかは移籍したいって事なのかなあ．．．

*1:すでにこのシーズン4ゴール