愛と憎しみは背中合わせ

じーさんがマネージャー辞めちゃったらベンゲルは寂しいから辞めなくてよかったよって言っています。

あの人にとってサッカーをやめるのはすごい難しいでしょうね。あれだけ長く関わっていると中毒のようになりますから。
マネージャーを続けてくれてよかったですよ。自分が誰を相手に戦うか知っているから嬉しいですね。勝つのが難しいマンU(sa)を相手にするってのは知っています。
もし彼が辞めたら私達の間にあったライバル心を懐かしんで寂しくなるでしょうね。イングランドのサッカーで私達のようなライバル意識ってのは他にはないですからね。
私達のメンタルな争いが私を目を覚まし続けているんです。彼の唯一の弱点は自分に弱みがないって思っていることでしょうね*1。サッカーは彼の心の中の親愛なる物なんですよ。
たまに空港やUEFAの会議であったりするんですが、その時はけんかしないですよ!そういうときのほうがもっとおもしろいですからね。試合がないときに私達が話すことはエキサイティングなサッカーのことなんですよ。
私達の関係は苦いものじゃないです。人間としてはよく知らないですが、コーチとして尊敬しています。

で、ピザの話はしたんだろうか...

*1:ぎゃっはっはっ!!!