アーセナル 3 - 1 ポーツマス

この試合のマン・オブ・ザ・マッチっていうと...難しい。ロシツキーって気がしたり、フラミニにも挙げたいって思ったり、このシーズンとてもいい感じのクリシーじゃないかって思ったり。まあつまりは全体的にいい試合でこういう感想になったってことでいいことなんじゃないかなあ。
センデロスはちょっと気の毒だったなあ。ちょっと前にはいいヘッダーでゴールだったかもって雰囲気だったのに、その後すぐ一発レッドだもんなあ。これで3試合出れないですよね。でももしコロがもっと速く前に出ていたらカヌーはオフサイドセンデロスの退場もなかったのに...なんてまあそんなこと今更思ってもどうしようもないことなんだけど。
で、3点目は「試合の間は常に集中して気を抜いてはいけない」っていうのが教訓のロシツキーのゴール。見事だったけどね!そしてその直後にカヌーのあのゴール。解説者がしきりに「あれはそのつもりじゃなかったはずだ!!」って何度も何度も言っていたけど、いやあれはカヌーはそのつもりだったに違いないよ。少なくともそう思いたい(笑)。ああ、勝ち試合だと余裕の発言をしてしまう。
全体的に中々の試合だったけど、でもまあ前半のポーツマスがよくなかったからなあ。10人になってからなんか対等?に試合をしだした感じ。でもそれでも5点くらい取れてもよかったのにっていう感じで中々楽しめました。
ちなみにこぼれ玉を押し込んで2点目を決めたセスクはいまやアーセナルトップスコアラー、そしてあれはアーセナルイングランドのトップのリーグでプレーしだしてからの6000ゴール目