締め切りは現地時間2月2日午後5時

ベンゲルが90%くらい移籍が決まったようなものと言っていたのですが、その残りの10%の一部であろうアルシャヴィンの労働許可が出たようです。しかしまだいくつかハードルは残っているようで、ご本人が間もなくイギリスに向かう模様。
移籍の決まった条件の一部として、アルシャヴィンは2006年のゼニトとの契約更新の際にありがとうボーナスを受け取ったのですが、そのボーナスの半額235万ポンドを返却するんだそうです。そしてアーセナルからの移籍金はだいたい1500万ポンドと言われているんだそうです。
で、アーセナルは移籍金を準備しないといけないわけですよ。「その移籍金は予算でなんとかまかなえるんじゃないの???」って思うでしょ。でもね...私にしても夏に「ほんのちょっと余分を出しておけばこんなことにならなかったのに、それをケチるから...」なんて思っていたんだけど、きっとアーセナルは私達が思っている以上に苦しいんでしょう、↓のエントリーが本当だとしたら。