マンU2 − ボールトン0

昨日の試合なんですが、問題なのはルーニーこの場面。あれはタル・ベン・ハイムがルーニー接触した際に倒れたわけです。で、起き上がってちょっとばかりルーニーに言ってやろうとしたらルーニーは彼の顔に手を当て押したわけです。幸いなことにその場面をレフリーがみていなかったので何も処分を受けなかったのですが、どうやらFAはその場面の検証を行う模様です。

ルーニー若いとはいえ、シニアプレーヤーとして活躍してしばらくたつわけだし、いいかげんすぐかっとなるところを抑える訓練をしないと、後々困るのはルーニー自身なんだけどなあ。きっと、彼はすぐかっとなるってのでもう有名だと思うので、国際試合でターゲットになりやすいことでしょう。そしてそれがもしイングランドの成績に影響を与えたら彼は(そして彼の家族も)イングランドの人々の嫌われ者になってどこに行ってもブーイングを受けるでしょうね。せっかくいい選手なんだからもう少しその辺をなんとかすればいいのになあ...って若干あきれながら観てました。

ちなみにじいさんはそれに関して「なああんてこった!とっても恥ずかしいことだ!!」って言ってました。勿論シュレックに対してでなくハイムがいとも簡単に倒れたことに対して(笑)このじいさんは全く...そしてもしシュレックが出場停止になったらお決まりの台詞「アーセナル戦以来うちは不当な扱いを受けている」って言うんでしょうね。先がみえみえ!