規則違反ではないのです。ごたごた言わないように

昨日、アーセナルが16人のイギリス人以外の選手をうめてしまった件で長文を書いてしまったのですが...よくやりますねえ。自分であきれかえっています。

で、しつこく続きなんですが(笑)...
あちこちからベンゲルのやったことを支持する声が上がっています。しかも、結構意外なところから。

まずは、ミドルズブラのマネージャー、スティーブ・マクラレンさん。

私はアーセンは完璧にまとめたと思いますよ。彼は国籍や選手の肌の色をみるのではなく、選手の態度、能力、そしてタレントをみているんです。

アーセナルは素晴らしいチームをつくりあげました、そして月曜日にあったことっていうのは、ただその中に一人もイングランド人がいなかったってだけでしょう

そして「アンリの声を愛してるの!」っていう奥さんがいらっしゃるニール・ワーノックスさん。

私達は彼がこの国に来て以来彼がもたらしたことに対して、大きな感謝の意を表さなきゃいけないでしょう。

アーセンはルールに則ってぷれーしていて、ルールによればそれをしていいわけですしね。

今週彼はずっと、16人のイングランド人以外を出して非難されてますが、ルールに従ってることに対して責めたらいけないでしょう。

そして、もう一点素晴らしいことを指摘してます。

彼が食物指導士や栄養士や技術を採用していること、そして彼の試合に対する綿密さが、プロのサッカー選手のキャリアを2、3年延ばしたと私は思います。

私のように普通のマネージャーはそのやり方を真似させてもらったっていうことで、私達の彼に対する借りはとても大きいです。

私はアーセンのためならいくらでも時間を取れるし、彼のチームはとってもエキサイティングですよね。

他にもヴィラのエリス会長やバーミンガムの会長もベンゲルを弁護している模様です。


いやん、また長文になってると思います。読んでくださっている皆さん、お疲れ様でした。