アラゴネス3500、ピレス35000
さて、この数字は一体何?
去年ピレスがフランスのナショナルチームとテレビ出演をした時にピューマの服を着てしまった(フランスのスポンサーはアディダス)事件があったのですが、35000ポンドの罰金を言い渡されたのだそうです。
罰金、払いますよ。でもね、僕が本当に思っていることを(フランスの連盟)言ってやりますから。
選手はまるで銀行のように使われてるんですからね。なんでそんなに払うように言ってくるのか、僕にはさっぱりわかりません。
確かに、日本円にしてみれば約700万円。すごい金額ですよね。でも、多分これは彼の一週間のお給料にも満たないんじゃないの?って思ってしまうのは意地悪?
ただ、ピレスがアラゴネスの件を比較に出しているのはとてもよくわかります。フランス側としても「大事なスポンサー様のご機嫌をそこねてしまって、それは大事だ!!」ってのもあるんでしょうね。
あと、ピレスがフランスのコーチと折り合いが上手くいってないってのも若干影響してるのかな。こういうのってなんか嫌だなあ...