バイバイ、セスク!

セスクと一緒にアーセナルで世話をしてくれる方の家で一緒に住んでいたセンデロスですが、とうとうアーセナルのトレーニンググラウンドのそばにお家を買ったんだそうですよ。「そろそろひとり立ちする頃だ」って

セスクと一緒に生活してきてよかったよ。彼は一緒にいて素晴らしい相手だし、急激に成長してるね。彼をぴっちでみますよね。彼はもう大人の男ですよ。彼はボスなんです。彼はとても独立しているから僕が必要とかそんなんじゃないけど、僕はいつだって彼のためになってあげんだろうと思います。彼は本当に素晴らしい選手だし、彼からサッカーの匂いがするんですよ。もう彼はサッカーの為にあるってのがわかりますよね。彼はすごく強いとかすごく速いってわけではないかもしれないけれど、彼のパスの仕方とかをみていると彼の中にサッカーが根付いているってのがわかるでしょ。僕は彼のことを誇りに思いますよ

この二人本当に仲がいいみたいですねー。いいお友達がチームにいるってのはいいことですけどね。

それからアンリのことについて...

それが(ユベでのよくなかった時期)ティエリを更に強くしたってのがわかるでしょ。今じゃ彼のことを評論家たちは批判しないですよね。彼はずーーっと僕のヒーローなんですよ。彼がモナコにいたときでさえ僕は自分の部屋の壁にアンリの写真が貼ってあったんだから。

モナコにいたときからのファンだなんて知りませんでした。トレーニングでアンリと対戦するのはいい勉強だってことも言ってますね。そりゃあまあそうでしょう。

そして例の今では笑い話のPKについても

アンリとピレスがトレーニングでやってるのをみたけど、上手くいってたんですよ。とても上手くいっていたんですから!!だけど状況が違うと難しかったりするんですよね。ってことで今回は上手く行かなかったけど、またいつか別の状況でやれるんじゃないかな。とにかく勝ちさえすれば違うことに挑戦するのって罪じゃないですからね

...なんかかっかきていた自分がえらく大人気ないような気にさせられてしまう...

それから最近のスクワッドの経験のなさとかを指摘されているのですが、本人達もすごくそれは分かっている感じです。

多分経験のある選手達の方が一貫した調子でやっていくのは簡単かもしれません、だけど若いってことが言い訳になるとは僕は思ってないです。僕も他の若い選手達もそんな風に思いたくないって思っていると思います。チームに入ったのであればそれは僕達が十分な働きをできるからであって、だから試合で起こったことそしてアーセナルでプレーすることに対して責任を持たないといけないんですよ。

さすが僧侶!

えっと、これを書いたのが誰だったか忘れてしまったのですが、元アーセナルの選手がセンデロスがロシア銀行と当たった時に上手くプレーできず「完璧にショックを受けていて顔色を失っていた」って書いたんですが、そのことについて...

そんなのは僕だけじゃないでしょ、って思いますけどね。試合に負けたらハッピーじゃないし、そんなの肌の色とは関係ないことでしょ。確かに僕は少し青白いですよ。あまりビタミンCを取らないですからね。もっとオレンジを食べた方がいいのかな。ねえ、その人ってまだ書いてるの?彼にももっとオレンジを食べるように言っておいてよ!

くっくっくっ!皆さんもオレンジを食べましょうね。

最後にこんなかわいらしいお話

僕はいざ女の子となると(真っ赤になりながら)シャイなんですよ...でも自分の彼女にはシャイじゃないんですけどね(とっても真っ赤になる)