チャールトン戦での反省 − ティエリ・アンリ

後半で僕達は試合の基本って言うものを忘れてしまいました。サッカーをプレーするときって言うのは、ボールをよりよいポジションにいる選手にパスをするっていうことなんですよ、いつも自分でなんとかするっていうよりもね。
もし前半がよかったのであれば、後半はちょっと退屈でしたね。いつも人を喜ばせようとしてボールをお互いにパスしようとしたんです。でも後半は僕達がチャールトンを困らせたかどうかでさえわかりませんね。
3ゴール目の後、試合に関心を示さなかったし、何も得るものがありませんでした。だからちゃんと試合に臨まなきゃいけないですよね。後半は楽な試合をとても難しくしてしまいました。

うーん、少なくともチャールトンはそれでほっとしてると思うんですけどね。でもまあもう少しゴールがみたかったかな。