とても誇らしいよ

アンリは自分がアーセナル初のCL決勝でチームを率いるキャプテンってのがすっごく嬉しいようです。

スキッパーとしてチームを引き連れてピッチに出るのは本当に本当に誇らしい瞬間になるでしょうね、皆私がパリ郊外出身だってのを知っているし。
素晴らしい話しだし、素晴らしい日になるに違いないよ。例えそれがパリじゃなかったとしても同じ気持ちだろうね。
もし勝って優勝カップを手にするのは最高の瞬間だろうね。私がアーセナル初のCLの優勝カップを持ち上げるスキッパーなるんですよ、だけどそれは皆同じだろうね、だって皆がそれぞれの役目をしているんだから。
ラウレンやアシュリー、デニスそしてかかわってきたけど怪我をしてしまったそんなわけで皆が忘れてしまっている選手たちのことを考えなきゃいけないですよね。
それが私の欲しいものなんですよ。もし勝ったら、皆がその場にいてそして皆が優勝カップを一緒に持ち上げるってのがね。
ハイバリーでの最後の年でそして最後の敬礼なわけですよね。まるでこれが私達の年のようですが、でもそんなに簡単には起こりませんよね。
私は迷信的ではないですよ。そういうのを信じるタイプじゃないんです、でも私達はこの大会で10試合無失点でそれには意味がありますよね。
決勝にたどり着くことで歴史を作りました。皆が私達のやったこと、倒したチームのこと、そして最後の時間の私達のやり方ってのを覚えてくれるでしょう。
私は勝者だし、勝つためにやるんです。私はアーセナル初の優勝トロフィーを持ち上げるキャプテンになりたいんです。

アンリは2月にレアルに勝ったのがターニングポイントだって信じているそうです。

皆レアルが私達相手に得点をあげるのを期待していたんですが、その期待は外れたわけです。
その瞬間から何かが起こったんですよね。チームが私達ができることそしてとてもよくできるってのを見せてきたんですよ。
でも今はまだファイナルの夢を見るときじゃないですね。サンダーランド戦っていう大きな試合が待っていますから。