セスクはいつだって勝ちたいって気持ちを持っているだけなんだ

っていってかばうベンゲル。

セスクってのは負けず嫌いで、時にはイラついてそれで当り散らしたりするんですよ。何があったかってのを読んで、話をしたんだけどちゃんと謝りましたよ。彼は私に「僕がやった事は正しい事じゃなかった」って言ってきたんです。控え室に行って謝ってきたんですよ。
それは自らの行動で私は何もいいませんでした。自分でやったんです。
それにピッチの外では彼はとても大人で根にもったりしませんからね。勿論あんなことを言うべきじゃなかったですよね、でも私にはそこまで悪いとは思えませんよ。
彼の負けず嫌いのところはいいなって思いますよ、そういうのがなかったらこの世界ではやっていけませんからね。
コントロールされたそういった気持ちが欲しいですね、でも彼がそんなに悪い事をしたとは思いません。