アーセナル 1 - 0 ポーツマス

アルムニアクリシーシルベストルギャラス、サニャ、ナスリ、デニウソンディアビ、エブエ、ベントナー、アデ
サブ:ファブさん、コロ、ギブス、ジャック、ロビン、ラムジー、ベラ
前半の間この試合で3ポイント取れないのは後々本当に本当に痛いことになるだろうと心配でどんよりしていたんだけど、後半になってナスリとベントナーのポジションをスワップした感じになってからかなどんよりが薄くなっていったのは。ベンゲルとしてはアデとベントナーの2トップがぱっとしないからなんとかってのとセスクの長期離脱でナスリがセスクみたいな感じで使えるのか試したかったってのもあるのかなあ。ベントナーもレフトウイングのほうが使えた。あとまあタックルとかで張り切っていたしね。とは言うものの相変わらずスロー...
そして3ポイントをプレゼントしてくれたのはギャラスギャラスって重要な時にしごとしてくれるんだよねえ。色々なことがあってキャプテンを辞めさせられたりしたけど、ギャラスの後釜の経験者を1月に獲れないのであればギャラスとしては早く移籍したいだろうけど、その望みは夏までおあずけですね。
試合の最後の最後にポーツマスがなんとか引き分けにしようと必死になっていたけど、上手くもちこたえてくれて1-0のままで試合終了。すごいほっとしたし、ファイナル・ホイッスルを聞いたのが一番嬉しかった瞬間かもしれない(笑)。
当分の間はものすごくアーセナルらしい試合がみれそうにないけど、今大切なのはそんなことよりもポイントをできるだけ落とさないこと、そしてそれが選手達の自信につながっていくことかなあと思うので。