フレディーとアシュリー

まずはフレディー

そりゃあ、3位より2位で終わったほうがいいよ、でも僕はそんなのには興味ないね。僕は1位になってこのシーズンを終わらせたいし、それが僕の目標だよ。

ああ、もうこれだからフレディー大好きよ。

それから次はアシュリー。ペルシのことをすごくかばってます。

ロビンは誰のこともがっかりさせてないよ。僕だってああいうのやったことあるし、誰もそれで僕のことを責めてなかった事を望みたいね。

このクラブでは個人を責めるなんてことしないんだ。ああいうのって、本当にちょっとした瞬間に起こってしまうことだからね。ロビンはまだまだ若いから、それから学ぶよ。僕だって何回か退場させられたことあるしね。時々さ、ほんの数秒の間狂っちゃうんだよ。だけど誰もロビンを責めちゃないよ。10人ピッチに残されてやらなきゃいけなかったけど、だけど残念なことにやりきれなかったんだよね。

いいこと言うね、アシュリーったら。大人になったやん。土曜日のアシュリーすごくよかったしさ、なんだかんだ彼に対して思ったりしたけど、でもやっぱりできたらいて欲しいな。

ベンゲルはそのペルシのことにこう言ってます。

ロビンはたくさん学ばなきゃいけないことがありますね。どれだけ早く学ぶかっていうことが彼がどれだけ大きな選手になれるかってのを決めるでしょう。

彼があんなことすべきじゃなかったってのはわかってるし、彼自身頭がいいからそれくらいわかってます。大切なことってのは彼がそこから学んだってのをみせることでしょう。

僕は彼がそれをみせてくれることを望んでます。