ティエリのヒントには従わなかったよ

レーマンさまのインタビューです。

彼らがペナルティーを得たとき、まるでビジャレアルはすでに死んでいたようだったね。だって最後の20分間彼らは彼らの試合に追いついていなかったですよ。ペナルティーは贈り物でサッカーでは絶対に確かだって思えないのをみせましたね。
あれはペナルティーじゃなかったと思います。ルケルメに私が彼を動揺させたか聞いてみてください。ペナルティーが行われる前に時間をとりすぎていたと思うんですよ。
もしリケルメがペナルティーをするのなら自分の左に行こうって思ったんです。ティエリ・アンリが僕のところに来てヒントをくれたんですけどね、でもそれに従わなかったんですよ!
観客のことでさえ考えていませんでした。私は21歳じゃないですからね、もうちょっと大人になっているってのはいくつかのいい点があるんですよ。
ファイナルにいけるって言うのはいい瞬間ですね、でも最高な瞬間ではないんですよ。なぜなら私達はファイナルでプレーするのを楽しみにしてるし、勝ちたいですからね。
これが私達の年であると思いたいですね、だけど絶対確信はできないですからね。今はもう次のリーグ戦に集中しないといけないですね、そして幸運なことにファイナルの前に10日休みがありますからね。
私をデイヴィット・シーマンと比べることはできないでしょう、なぜなら彼はイングランドのレジェンドで、私はここで自分のベストを尽くそうとしてるんです。ここにトロフィーを勝ち取るために来たし、それが実現するように努めますよ。私は皆を幸せにしたいし、自分自身も幸せにしたいです。