ユーロ2008なんかよりも大事なこと

クロアチアのコーチ、スラベン・ビリッチのコメント。

あとでアーセナルのコーチのボロ・プリモラツと話をしますよ。その時に一体どうなっているのかを話してくれるんじゃないでしょうか。
しかし私が見た限りでは…ひどいですね。
イギリス人のジャーナリストと話しをしたんですが似たような怪我をしたアラン・スミスのことを話してくれました。彼は復帰したんですよね。
とにかくエドゥが復帰できることを願うだけです。今はそれが一番大事なことですよ。ユーロ2008なんて彼の健康に比べたらそんなに重要じゃないですから。
今は医者がついていてくれますからね。手術後のニュースがよいものであることをとにかく祈るだけです。







あの選手はただの馬鹿。結果がどうなるかを考えることができなかったただの馬鹿でしょう。
「タイミングが悪かった。本人はそんな気がなかった」って台詞を聞いたけど、どう考えたってあれは、あそこまで大きな怪我をさせる気がなかったとしても、明らかにわざとでしょ。ただやった瞬間にはどれだけのダメージがあったかってのは全く気にしていなくて、とにかくエドゥに自分の存在をアピールしたかったんでしょうね。で、よくみたらすごいことになっていたみたいな。
私がアーセナルに言いたいのは
もう2度とあんなところにアーセナルの期待の若手を貸すな!!
ですよ。あれだけアーセナルから選手を貸してもらって助けてもらったのに、恩をあだで返すとはまさにこのこと。
だめだ、一晩経ったらもう少し気持ちが落ち着くかと思ったのに全然だ。結果を知るまでは落ち着かないのかも。