勝てる可能性はある

フェネルバフチェも週末にコジャエリシュポル3-2で勝利。でもどうやらフェネルバフチェはあまりいい形でシーズンをスタートしていないし、どうやらあそこもディフェンスにかなりの問題あり!らしい。なのでチャンスを手にしたらあせらず落ち着いて対処すればトルコでアウェーでも勝てる可能性も高いと思うので頑張れ〜!!ってところでしょうか。そういえばあそこのマネージャーはアラゴネスだしなー。2戦2勝してもらいたいものだ。

怪我人アップデート

コロはまあ当然な感じだけど、明日はダメ。ギャラスとサニャは引き続きアウト。そしてベントナーとジュルーは復活。ナスリはOK。
ただコロ、ギャラス、サニャは日曜日のウエスト・ハム戦には間に合う模様。
そしてまあフィットしていてもチームの中には入れないんだけどビショフも怪我をしているみたい。困ったもんだねえ。
で、トルコに向かう選手達
アルムニア、ファブさん、アデ、ロビン、ベラ、ベントナーラムジーディアビ、テオ、セスク、デニウソン、ナスリ、ギブす、クリシーシルベストル、ソング、エブエ、ジュルー
そう言えば、コロが副キャプテンなので土曜日ギャラスがいないからキャプテンをしていたわけですが、コロもさがってじゃあ誰がキャプテンをしていたかというと…
アルムニア
最初は非常に心配してキーパーも欲しいなあなんて思っていたけど、続けて試合に出るとそれなりになるものなんですねえ。欠点のない選手なんていないんだからアルムニアにはもっと自信を持ってやってもらいたいものです。

大事な選手

ナスリに大満足なベンゲル

ナスリのインパクトを見てみると私が思っていたよりも早く進んでいるようです。
21歳でフランスからイングランドに来て彼の態度とパフォーマンスにはとても満足しています。
ものすごくよくやってくれていてもうすでにうちの重要な選手なので怪我はしてもらいたくないんですよ。

ナスリもびっくりするほどうまーくチームに馴染んでくれているみたいで嬉しい。同じフランスからだからかクリシーもあっているみたいだし、(誰かと違って)シュートしなきゃいけないときにシュートをするし、パスすべきときにはパスするしよくできた選手だ。
あとは怪我。怪我をどれだけせずにいられるか…まあこれはアーセナルの多くの選手達の共通課題ではあるんだけど。

調子はまずまず!

ようやくデビューを果たしたシルベストルの試合後のコメント。

復帰ができてそしてこの試合に絡めてすごく嬉しいよ。肉体的に問題なく90分プレーできたしこのチームとそしてこのディフェンス陣ともいい感じがしたよ。早い時間に点を取られてしまったけど、勝つだけのものはあったよ。
タイトルが獲れるといいね。10月にタイトル予想するなんて早すぎるしね。昨シーズンだって悪くはなかったさ。もし試合のコントロールができて先制点を防げたらあとはもっと楽になるだろうね。

存在感も感じたし、まずまずのお披露目でしたよね。どうせならギャラスやコロが自分のポジションを心配しなきゃいけないくらいの活躍をしてもらいたいもの。火曜日の試合の恐ろしいであろう雰囲気の中で経験者としての懐の深さをみせてもらいたいものだ。

飛び方教室

(動画なのでいきなり音が出ます)
鳥が飛び方を教わるとしたら親鳥から…と思うでしょうが、この14歳の鷹はなんと人間に教えてもらったんだそうです。
どういうわけかはわからないけど生まれて14年間多分檻の中で育ってきて、飼い主さんが「空を自由に飛ばしてあげよう!」と思って連れてきたのがモンブラン(ケーキじゃなくて山のねw)。
自分がパラシュートだかをつけて一緒に飛んであげたんだそうです。なんでも飼い主さんから数メール以上は離れなかったんだとか。
これで飛べ方を教えてあげられそうじゃないかっていうことで長期的には野性に返してあげることができるんじゃないかってことらしいです。でも一旦飼ってしまったら餌の取り方とか教えてあげるのはどうするんだろう?
しかしこれは高所恐怖症の人には絶対無理だな。