Film of the Year

年末なのでこの手の「今年のベスト10」みたいな話が多くなってきましたね。一位はもう当たり前のようにロード・オブ・ザ・リングスの最終章。あの映画はよかったからなあ。最終章を見終えたとき「ああ、これでもうないんだなあ」って思って妙に淋しくなったりしたのを覚えてます。一番すきなのは第一作目かな。一作目のガンダルフすごく迫力があってかっこよかった!そして2位に「エターナル・サンシャイン・オブ・ザ・スポットレス・マインド」がきたのはちょっと驚き。別に悪いわけじゃないし、この映画でちょっとジム・キャリー拒否症が直ったんだけど、でもな。この手の時間のトリックをつかった映画に若干あきがきたっていうか。2位にくるほどかなって思うわけだ。4位に「ロスト・イン・トランスレーション」確かにイギリスではこの映画大うけしてたからなあ。私の友達は映画館で5回もみたそうです(ちなみに彼女はあるチェーン映画館のマンスリーパスを持っているのでその映画館である限りただ。あ、勿論会費で月に13ポンド(約2600円)くらい払ってますけどね)。しかもDVDにサントラまで買ったらしい。ちょっとすごすぎ。5位にハリポタの3作目なんだけど、あれはこれからが大変だろうなあ。4,5作目の本がすごく長いのであんなに長い話をどうやって2時間半程度におさめるのか?話をかなり変えないと難しそう。